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こんにちは!管理人のヒロです。
“一度きりの人生、素敵な女性と一緒に最高の時間を楽しみたい”
マッチングアプリを使うことで、異性と出会う事が簡単になりましたよね。出会いの目的は様々で、恋活から婚活、趣味友から飲み友、そしてセフレを探している男性も多くいることでしょう。
そして、男性だけではなく女性も同様に幸せな時間を過ごしたいと望んでいます。僕がマッチングアプリで学んだ経験や攻略法で、少しでも男女が素敵な関係を持つきっかけになれば嬉しいです。
二股して良かったって いつか必ず言わせてみせるから!!
カノジョも彼女名言
マッチングアプリやナンパで美女とセックスに励んできた大阪在住のマッチングアプリ猛者・鎌田さんが再び登場!
今回は「マッチングアプリwith(ウィズ)で二股がバレて修羅場になった体験談」を紹介します!
名前 | 鎌田 |
年齢 | 27歳 |
居住地 | 兵庫県出身で大阪在住 |
職業 | マスコミ関係 |
マッチングアプリ歴 | 使用歴は約2年 |
女性経験 | ストナンを含めると経験人数は50人程 |
好きな女性 | 男慣れしてるような子は嫌い 顔が可愛い&純情で擦れてない子が好き(処女最高) |
使用したマッチングアプリはwith(ウィズ)!
こんにちは!
僕は、マッチングアプリの「with」を利用して、本命の彼女と2番目の彼女を作ったことがある。
しかし、二股がバレてしまい修羅場になった話を今回紹介していこう。
withとは
withは2015年にサービスを開始した「メンタリストDaiGo」氏の監修で設計されたマッチングアプリ。
withの最大の特徴は、心理テストや性格診断をもとに心理学と統計学によって「相手と自分の相性が分かる」こと!
イベントも多数用意されており、恋愛コミュ力診断、カップル相性診断、お食事デート診断など豊富にある。
心理テストは最低でも月に1つは追加され、その診断結果を元に、お互いの性格の相性が分かる。簡単に自分と相性の良い女性を見つけやすいんだ。
20~30代の若い女性が多い
withは会員数の71%が20代で、他のアプリよりも女性が多いと言われている。
理由は、マッチングアプリとしては珍しい心理テストで良い相性の異性と繋がるマッチングシステムが特に若い女子に好評で、クチコミから若い女性が多く集まってくるようだ。
また、実際に僕が会ってきたwithの女性は、派手な見た目ではなく清楚系の落ち着いた女性のほうが多い印象を受けた。
ティンダーのように遊び目的ではなく、「結婚」を意識した女性が会員の中に多いからだろう。
心理テストで相性がわかる
前述の心理テストは、利用者から非常に好評だ。
心理テストの種類も多いしワクワクする。アプリのクチコミを見ると、「心理テストや心理ゲームが楽しい」「相性診断の内容が当たっている」という意見がたくさんある。
通常なら別途ポイントが発生するんだけど、withは心理テストで相性診断の結果が良い相手には、追加課金なしでメッセージ付いいねが送れるという有難いシステムなのだ!
会員数が少なめ
2022年1月時点で、withで活動している女性会員の数は約88万人。
また、withの累計会員数が200万人なのに対して、ペアーズは1,500万人、オミアイは600万人と言われている。
他のアプリと比べると、withの会員数は少ないことが分かる。
東京など一都3県、大阪や愛知、福岡など都市部で使用する場合には、会員が十分に多いため問題はないが、地方については他の大手マッチングアプリと比べると、見劣りするだろう。
with(ウィズ)で同時期に女性二人とマッチング!
- 本命の彼女:ゆり
京都在住 当時23歳 事務員 - 2番目の彼女:桜子
大阪在住 当時25歳 ショップ定員
少し前まで僕は、彼女を作る気がなくセフレばかり探して遊びまくっていた。
アラサーの年齢になってきて、そろそろちゃんと彼女が欲しいなと思うようになり、真面目な子が多いwithで彼女を探し始めた。
withでは、「性格の相性が合う人がいいな~」と一応思ってはいたものの、僕は面食いなので、顔が可愛い子には手当たり次第にアプローチをした。笑
そんな時、同時期に2人の女性から「いいね」が返ってきてマッチングしたのだ!
本命彼女になる「ゆりさん」
一人は、後に僕の本命の彼女になる「ゆりさん」。
当時23歳で、仕事は食品会社の事務員をしていた。
ゆりさんには、「いいね」と共にメッセージを送る機能を利用して以下のように送った。
「性格の相性もすごく良さそうですし、映画の趣味が一緒なので、イイネを送りました。一度お話してみたいです。」
ゆりさんの写真を見て、かなり自分の好みのタイプだったので、テンションが上がったのを覚えている。
ショップ店員の「桜子さん」
もう一人は、後にトラブルのきっかけとなる「桜子さん」。
当時25歳で、アクセサリーショップの店員をしていた。
ゆりさんと比べると優先順位は低かったため、桜子さんには、メッセージのない通常の「いいね」を送っていた。
桜子さんも普通に可愛いレベルではあったが、ゆりさんほどタイプでは無かった。
二人と同時並行でメッセージを続ける
ゆりさん:「是非、お話ししましょう。最近どんな映画を観ましたか??」
と返信が来た。
最近観た映画の話から、昔観て良かった作品の話などで盛り上がり、一度会うことに!
桜子さんのほうは動物が好きで、モルモットを飼っているらしい。また「お酒が好き」ともプロフィールに書いてあったので、僕から「好きな物が多く被っているので、お話をしてみたいです」とメッセージを送った。
すると桜子さんからも、「動物とお酒が好きな人ってすごく良いと思います。お話して仲良くなれたら嬉しいです」と返信があって、一緒に動物園や水族館へ行ってみたいと話が盛り上がり、一度飲みに行くことになった!
2人の女性と交際して二股をしてしまう
そうして、ゆりさん、桜子さんとそれぞれデートに行くことになった。
結論から言うと僕は桜子さんと付き合った後に、ゆりさんとも交際してしまう。
本命のゆりさんとは落ち着いたカフェデート
ゆりさんと初めて会った時は、カフェでお茶をして、軽めにお話しするだけだった。
ゆりさんの顔立ちは、歌手のLiSAのようなタイプ。キレイ寄りではあるが、可愛いらしいパーツもあり、非常に僕好みの顔だった。
ドンピシャのタイプだったので、絶対に落としたいと思っていた。僕にしては珍しく正統派に、「じっくりと時間を掛けて落としていく方法」を取ることにした。笑
焦ってすぐに「付き合ってほしい」と先走ってしまうと、相手の気持ちが整理できておらず、断られてしまう確率が高い。
初対面ですぐホテルに誘ったりすることも、セフレや遊び相手を作る目的なら有効だが、真剣に恋人探しをしている真面目な人には、逆効果になる。
そのため、じっくり慎重に時間を掛けて相手にアピールし、信頼を得てから告白しようと考えていた。
初デートでも映画の話で盛り上がり、どんな仕事をしているのか、休日何しているかなど、気兼ねなく話ができる仲になった。
「2回目のデートも是非、行きましょう」と約束して、その日はバイバイすることに。
桜子さんとは初デートでセックスして付き合うことに
ゆりさんと会った次の週末には、初めて桜子さんに会ってみた。
桜子さんは榮倉奈々で普通に可愛い子で、僕の中で見た目はゆりさんには劣るものの、性格が明るく、気遣いもしっかりできる良い子だなと思った。
一緒にオシャレな居酒屋で飲み、大好きな動物の話やお酒の話をして次第に盛り上がっていった。
お酒が進んでいくうちに、桜子さんが「実は〇〇さんの見た目すごくタイプなんです」と言い出して、初対面の僕にすごく甘えてくる。
この日、桜子さんは仕事のストレスがヤバいと言っていた。それもあって飲みすぎてしまい、変なスイッチが入ってしまったのかも。
お店を出た後も、帰りたくないアピールをしてくる彼女に僕も我慢できなくなった。初対面なのに、その日のうちにホテルに泊まって、朝までセックス三昧してしまった!笑
そして翌朝には、「正式に付き合ってほしい」と言われた。
悪い子ではないので深く考えずにとりあえずOKしたが、これが悪夢の始まりとは知らなかった。。。
ゆりさんと2回目のデート
その翌週末には、ゆりさんと2回目のデートに行った。
お互い邦画が好きなので、当時話題になっていた『るろうに剣心』を観に映画館へ行くことに。
非常に面白い作品だったので、映画後の二人のテンションはMAX。その日の夜は心斎橋にあるオシャレな居酒屋『ライム』でお酒を飲むことになった。
席は個室で、部屋ごとに小さな水槽があり熱帯魚などが優雅に泳いでいる。
ゆりさんはお酒に強くないので、量はあまり飲まないとのこと。ただお酒自体は好きらしく、一緒に乾杯した。
ゆりさんとも付き合うことに
さっき観た映画の感想なんかを言い合い、しばらく盛り上がった後、ド直球に聞いてみた。
僕:「ぶっちゃけ僕のこと、どう思う??」
ゆりさん:「まだ好きかは分からないけど、返信が来ないときに寂しく感じてたから、すごく気になっていると思う。付き合ってみたいかも」
その言葉を聞いて、心の中で「ヨシ!」とガッツポーズを決めた!笑
僕は喜んでこう伝えた。
僕:「お互いの性格も合いそうだし、趣味も一緒だから、僕も付き合ってみたい」
こうして本命のゆりさんと交際することになった。
でもこの時、すでに桜子さんとも付き合っていたので、二股になってしまうことが頭によぎった。でも「なんとかなるだろう」とそこまで重く考えていなかった当時の僕。
ゆりさんは結構ガードの固そうな女性だったので、その日ホテルに誘ったりはせず、そのまま解散。
二股生活を約半年間、続けた
ゆりさんとの3回目のデートは、京都の水族館。イルカショーなどを一緒に楽しんで、夕食は京都駅周辺の居酒屋へ行った。
実は、桜子さんとも後日、この同じ水族館でデートすることになる。違う女性と数日後に同じスポットに行くとか、我ながら酷い話だ。笑
そして、その日の夜にホテルに行き、ゆりさんと初めてセックスした。
ゆりさんとは日曜日に会うことが多かったので、翌朝、そのまま職場に通勤したりしていた。
一方、桜子さんとはタイミングの合う土曜日に一日デートをして、夜にはホテルに泊まりエッチをする、という関係を続けていた。
桜子さんは平日休みもあるので、僕の仕事のスケジュールが暇な時には早く仕事を切り上げて、そのままホテルへ行くこともあった。
僕はそんな二重生活を、約6カ月も続けていたのだ…!
絶対にバレないと思っていた僕
皆さんは、タイプのゆりさんと付き合うことができたのに、桜子さんとの関係を切らなかったのを疑問に思うことだろう。
理由は、単純に「セックスできる相手が二人もいる」ということが、とても刺激的だったからだ。普段からセックスするときも、ホテルを使っていたことから「バレることはないだろう」と思っていた。
だがこの時の僕は、女性の「勘の鋭さ」を完全にナメていた。
まず桜子さんのほうが、はっきりと口には出さなくても「浮気をしてるんじゃないのか?」と内心では疑っていたみたいだ。(後日談)
僕は鈍感なほうなので、そう思われていることにまったく気付かず、いつも通りに過ごしていた。。
そして修羅場が訪れる
そして、運命の日が訪れる。
桜子さんと食事をした後、いつものようにホテルに誘ってみると、少しぎこちない様子でいつもと雰囲気が違う。
でも僕が「何かあったの?」と尋ねても「なんでもないよ」と返ってきたので、それ以上何かを疑ったりはしなかった。
いつも利用する、難波駅の近くにあるホテルへ連れて行き、ロビーのタッチパネルで部屋を選ぼうとした途端、後ろから急に腕を掴まれた!
いきなりのことに驚いて、後ろを振り返ると、あまりの出来事に僕は凍りつく。
後ろから僕の腕を掴んでいたのは、「ゆりさん」だった。
僕はすぐに事態が飲み込めず、口をぱくぱくさせるばかり。
ゆりさんも桜子さんも、鬼のような形相で僕を睨みつけてきて、(何か言い訳をしなければ・・・)と思うものの咄嗟に何も出てこない僕…。
何もかも認めることに…
すると先にゆりさんから、こう言われた。
ゆりさん:「とりあえず、迷惑になるから3人で部屋に入ろうか」
僕、ゆりさん、桜子さんの3人が一緒に部屋に入る。
話を聞くと、先に浮気に気付いた桜子さんが、僕のスマホからゆりさんの番号を入手して連絡を取っていたという。
僕がスマホのロックを開けたまま、お風呂に入っていたときがあり、その隙に連絡先を見られていたようだ。
ゆりさん:「私も桜子さんも、鎌田さんとはwithで知り合ったと思うけど、二人と付き合ってたってことだよね?」
と聞かれた僕は、(下手に嘘をついても逆効果になる)と考え、二股をしていたことを認めた。
桜子さん:「前から何かおかしいと思うときがあったんです。本当に最低。」
ゆりさん:「本当に悪いことをしたと思っているの?反省してる風に見えないけど?」
僕は非を認め、ひたすら謝ることしかできなかった。
最後にはDO・GE・ZA!
桜子さんに疑われたきっかけは、一緒にいる最中に、ゆりさんから電話が掛かってきたこと。
僕:「仕事の電話みたいだから、少し向こうで話してくるね」
と部屋を出て行った様子が怪しかったらしい。
そういうことが何回も続くと、「もしかしたら別の女性では?」と疑うようになったようだ。また、ラインの通知が頻繁に来ることにも、疑問を感じていたと聞かされた。
桜子さん:「こんな男ありえないし、本当に腹が立つから土下座して謝って!」
特に桜子さんはすごく怒っていて、最終的に僕は二人の前で土下座して謝っていた。
ただし土下座したからといって許されることは無く、怒り心頭の桜子さんからは枕やティッシュケースなど、部屋の中にある物を投げつけられ、僕は顔に傷を負ってしまった。
そして何とか桜子さんの怒りも少し収まると、「もう別れるから!」と言い残して出ていった。
それでも交際継続を望むゆりさん
ゆりさんも出ていってしまうだろうと思っていたが、意外にも「私はこのまま交際を続けるつもり」だと聞かされた。
同時に、「親に今回のことを言ってあるから、父親がカンカンに怒っている」とも。
具体的に将来の話をしていたわけではないものの、ゆりさんは僕に対して、結婚を意識していると以前から話していた。そして、父親にも僕のことも話してあるという。
ゆりさんに「私とまだ付き合いたいなら、実家に謝りに来て、父親を説得してほしい」と言われ、少し戸惑いながらも僕は了承した。
ゆりさんの父親へ謝罪
翌日の日曜日、ゆりさんのご実家へ謝罪に伺いました。
玄関に入ると、すぐに父親から睨みつけられたが、ゆりさんが客室の方へ案内してくれた。
正座して待っていると、父親が入ってくる。
ゆりさんの父親:「ゆりから色々聞いているよ。私も男だから気持ちはわかるけど、本当に反省してもらわないといけない。」
僕:「今回のことは、全て私に責任がありました。ゆりさんを傷付けてしまい、本当にすみませんでした。」
そう言って頭を下げる。
話を聞くと、ゆりさんは父子家庭だったそうで、ゆりさんが高校生の時に、母親は病気で亡くなっていたそうだ。
父親からは、今のままでは交際は認められないと厳しい言葉も頂いたが、最終的にはゆりさんのために、二度と同じことをしないで、自分の信頼を取り返してほしいと言われた。
二股がバレて、修羅場になった話:まとめ
その日から僕は心を入れ替えた…
と言いたいところだが、そうそう浮気心はそう治らない。笑
さすがに二股はしていないが、ちょこちょこマッチングアプリを使って女性と遊んでいる。
ゆりさんには一度浮気がバレているので、基本的に僕は信用されていないが、ラインやSNSをチェックされるほどではない。(この出来事から僕もスマホの扱いなど、十分に注意するようになった。。)
人生1度きりなので、「遊ぶなら今しかない!!」と思うようにして毎日を楽しんでいる。
皆さんも悔いのない人生を歩んでくださいね!
以上、「マッチングアプリwith(ウィズ)で二股がバレて修羅場になった体験談」でした!