目次
こんにちは！管理人のヒロです。
“一度きりの人生、素敵な女性と一緒に最高の時間を楽しみたい”
マッチングアプリを使うことで、異性と出会う事が簡単になりましたよね。出会いの目的は様々で、恋活から婚活、趣味友から飲み友、そしてセフレを探している男性も多くいることでしょう。
そして、男性だけではなく女性も同様に幸せな時間を過ごしたいと望んでいます。僕がマッチングアプリで学んだ経験や攻略法で、少しでも男女が素敵な関係を持つきっかけになれば嬉しいです。
伝説の恋人マリア…… その姿は－－
範馬刃牙名言
100人以上の女性とセックスしてきた生粋のヤリチン男がまたまた登場。
マッチングアプリ猛者の山下さんの「Omiai(オミアイ)の超デブ女にホテルへ誘われて拒否した話」を紹介します！
| 名前 | 山下 |
| 年齢 | 39歳 |
| 居住地 | 福岡→東京 |
| 職業 | IT系、副業で恋愛コンサル |
| 性格 | 女がいないと生きていけない |
| アプリで出会った人数 | 出会い系サイトからあわせて500人以上 |
| 経験人数 | 素人だけではなく、過去にモデル、アイドルの卵など100人以上の女性と経験を持った |
| 好きな女性のタイプ | Dカップ以上でご奉仕してくれる優しい子 |
こんにちは！
みんなは「Omiai」ってマッチングアプリを利用したことはある？
Omiaiは「ネットマーケティング」っていう上場会社が運営している人気のマッチングアプリだ。
「婚活」や「恋活」に利用されることが多いアプリで、実はセフレ作りにも適している。
実際、僕はOmiaiでたくさんのセフレを作ってきたし、かわいい子にも会えている。しかし、たまにとんでもないハズレクジを引くことも…。
今回は、Omiaiでマッチングした相手がマツコ・デラックス似の化け物女だった話を紹介するね！
Omiaiの特徴
それではまずOmiaiの特徴について説明しよう。
恋活アプリ
マッチングアプリは大きく分けると、「恋活アプリ」と、「婚活アプリ」に分類されるんだけど、Omiaiはペアーズやwithと同じ「恋活アプリ」！
タレントの「のん」さんをイメージキャラクターに据えて「彼氏彼女を作るならOmiai」というキャッチフレーズで売り出している。
婚活アプリのように女性ユーザーの課金が必要ないので、気軽に登録している女性が多い。
Omiaiの名称やイメージで真面目な出会いだけと思っている人もいるけど、実際はもっと気軽に利用できるアプリなのだ！
女性の比率が高い
Omiaiは累計会員数700万人以上と、マッチングアプリの中でも会員数が多い、マッチングアプリだ。
男女比率はおおよそ6:4で、一般的なマッチングアプリと比較して女性割合が多い！（ちなみにペアーズの男女比率は7:3）
一番多い年齢層が20代後半で、30代前半の女性たくさん利用している。
「いいね！」が偏らない仕組み
一般的なマッチングアプリの場合、一人の女性に「いいね」をすると1ポイントを消費するけど、Omiaiの場合は女性会員の人気に応じて、「いいね」のポイント消費数が違うのだ！
| 消費するいいね数 | 女性のいいね数（推測） |
|---|---|
| 1 | 0～120 |
| 2 | 120～210 |
| 3 | 210〜280 |
| 5 | 280～410 |
| 10 | 410以上 |
ポイント消費数については明確な基準が公表されていないが、上記のような調査結果が出ている。
120以上のいいねを貰っている女性は、2ポイント以上が必要になり、最大10ポイントを消費することになる。
人気のない会員には、1ポイントを消費すれば「いいね」を送ることができるので、人気の会員のみに「いいね」が偏らない仕組みになっているのだ！
相手とのマッチ度が表示される
Omiaiには、「マッチ度」といったシステムが採用されており、自分の登録したプロフィールが相手の求める条件にどれだけマッチしているかを分かりやすく数値化してくれる。
例えば以下のように「マッチ度75％」と表示される。
マッチ度に影響するポイントは以下の通り！
- 身長・体型
- 結婚歴
- 子供の有無
- タバコ
- 学歴
- 職業
- 年収など
マッチ度で相性が良いのか１つの目安になるしマッチングもしやすいので、出会いが見つかりやすくなるよ！
セキュリティーがしっかりしている
実はOmiaiは2021年5月に、会員データ約171万件を情報漏洩した事件を起こしている。
それもあって再発防止策で様々なセキュリティ対策を行っており、かなり高水準で厳重なセキュリティ体制を構築したのだ。
不正アクセスされないためのネットワーク・システム強化、個人情報のデータ保持はせず早期削除、「eKYC」と呼ばれるオンライン本人確認システムの導入（予定）など、不正がしにくい環境になっている。
また、Omiaiは迷惑行為や違反行為をしたユーザーを通報する機能があり、通報されたユーザーは「イエローカード」がプロフィールに表示されるようになる。
「イエローカードを貰ってる会員は怪しい」と警戒するし、悪質なユーザーの抑制にもなるし、何度も通報された場合はアカウント凍結・強制退会という処分が下される。
元々のセキュリティも脆弱ではなかったが、個人情報流出を経たことで他のマッチングアプリよりも安全に利用できるシステムにパワーアップしたのだ！
定額制でプロフィール閲覧やメッセージ送信にお金がかからない
出典：https://lovely-lovely.net/
Omiaiは「いいね」を送るのにポイントを消費するが、出会い系アプリのようにプロフィール閲覧やメッセージ送信にお金がかからない。
定額で利用できるため、利用金額をコントロールできるのだ！
なお、利用料金は以下の通り。
- 1カ月プラン⇒4,800円
- 3カ月プラン⇒4,266円（一括12,800円）
- 6カ月プラン⇒2,466円（一括14,800円）
- 12カ月プラン⇒2,066円（一括42,800円）
決済方法は「Google Play」か「Apple ID」のみに限定されていて、クレジットカードやコンビニ決済は2021年9月21日時点で新規受付を終了している
Omiaiの超デブ女の誘いを拒否したら通報された体験談
ここからは、マツコ・デラックス似の化け物女性に出会ったエピソードを紹介しよう！
女性のプロフィール
僕がOmiaiで出会った地雷女性のプロフィールはこんな感じ。
- 名前：ナオコ
- 年齢：32歳
- 職業：食品会社の事務
- ルックス：マツコ・デラックス
- 趣味：お酒
ナオコの方から「いいね」をもらって、プロフィールの写真を見てみると、細身で綺麗系の顔立ちで戸田恵梨香似の美人だった。
「普通にかわいいじゃないか！」
そう思ってすぐに「いいね」を返してマッチング！
見た目がタイプだったので、この時はかなりテンションが上がったけど、その後地獄に突き落とされるなんて思ってもみなかった…。
恋人探しではないと事前に伝える
ナオコはお酒が大好きで、僕もお酒が大好き！
メッセージの中でもお酒の話題で会話が弾んで、1週間ほどメッセージのやり取りをして「飲みに行きましょう」とナオコから誘われた。
断る理由もないので承諾しLINEを交換することになったのだ。
LINEを交換してから、僕はナオコに「実は恋人を探しでOmiaiを使っていません。もし一緒に居て楽しかったらそういう関係になれる人を探しています」と伝えた。（僕は事前にカミングアウトすることが多い。）
なぜわざわざ会う前に「セフレ目的」であることを伝えたのかというと、それは相手がガチで恋人探しだった場合、後々トラブルになる可能性があるから。
「この男に騙された！」と女性が思って、Omiaiの運営側に通報されたら、イエローカードを貰う可能性もあるし場合によってはアカウント凍結・利用停止のリスクもある。
そうならないように、会う前に「セフレ目的」であることを伝えた。
すすとナオコからも「私もそんな感じだし全然大丈夫！」と言ってもらえたので、スケジュールと場所を決めて会うことになったのだ！
待ち合わせに現れたのは超デブ女だった
僕が待ち合わせ場所に使ったのは、居酒屋が多くて近くにラブホテルのある渋谷駅。
飲んで仲良くなってホテルに連れ込むには格好のエリアだ。
僕は待ち合わせ時間の5分前くらいに到着して、戸田恵梨香似の美人を探した。しかし一向に現れない。
ナオコから「着きました！どのあたりにいますか？どんな服装ですか？」とLINEが送られてきたので、質問に返信してさらに待った。
すると、「〇〇さんですか？？」と後ろから声をかけられた。
（やっと戸田恵梨香似の美人に会える…）
と思って振り返ったら…
（あれ？ マツコやん）
（ちょ・・・なんでマツコに声かけられてるん！？）
僕に声をかけてきた女性は写真の戸田恵梨香とは全く別人で、顔も体型もマツコ・デラックスのようなデブ女だった！
想定外の状況に、頭の中が整理できず、咄嗟に「ナオコさんですか？？」と尋ねると「そうです」と返答してきた。
（だ…だまされたーー！！）
逃走も考えたが人目が多い場所だし周りの目も気になる…。ここで逃げようとするとそれはそれで面倒なことになりそう…。
仕方ないと腹を決めて超デブのナオコと大衆居酒屋に向かった。
よく食べてよく飲むナオコ
居酒屋に入ってたわいもない話をした後、ナオコからこんな会話を展開してきた。
ナオコ：セフレ探してるんでしょ？私も探してるんだけどなかなか見つからないんだよね～
僕：そうなんだ…（物好きなデブ専じゃないと無理だろ）
結局、2時間弱居酒屋にいたけど1ミリも楽しめなかった。
苦痛の時間を耐えて会計をすると…1万円くらいだった。
（高くね…？？）
確かに、身体がデカいだけあって、本当にたくさん食べて、たらふく飲んでたけど大衆居酒屋で一人頭5,000円はやりすぎじゃ…。
僕は女性と会う時は奢るし、そこまで可愛くない女性と会った時も全額出すようにしてる。
というのも、そんなにかわいくない子でも、たいていの場合セックスすれば満足することが多いから！気持ちよくセックスに応じてもらうため、奢ることは何ら問題はない。
しかし、今僕の目の前にいるのはただの化け物！
このデブ女とホテルにいっても間違いなく興奮しない。それどころか彼女の裸を見たら、食べたものと酒が出てきそう…。
お金をドブに捨てるってこういう感覚なんだ…と思えた。
デブ女がホテルに誘ってきた
2人で店を出て、駅に向かって歩き出した。
（早くこの化け物と解散したい・・・）
そんな気持ちでいっぱいだった。
すると、駅の近くにあるラブホテルの前でナオコに誘われたのだ。
ナオコ：山下さんがすごく良い人だから、朝まで一緒に居たい
僕：ごめんなさい…今日は無理です…
ナオコ：何で無理なの!?いいでしょ？（大声で）
僕：ごめんなさい、本当にごめんなさい…
ナオコ：は？何で!?
僕：ごめんなさい…
こういうやり取りが続いた…。
ナオコは明らかにキレていた。。
色んな女性と関係を持ってきた百戦錬磨の僕でも超デブのナオコは抱けなかった。最終的には、彼女を撒くような感じで逃げ切った。
ホテルの前で、マツコ・デラックスみたいな女性に「なんで無理なの！？」と大きな声で言われるのは本当に恥ずかしかったし地獄だった。
Omiaiのアカウントが凍結された
後日改めて、Omiaiでセフレ探しを開始しようとおもってアプリを開いたら、僕のアカウントが凍結されていた…。
実は、ナオコがOmiaiの運営側に通報していたのだ。
最初、なんで僕のアカウントが凍結されていたのか分からなかったのでOmiaiの運営に問い合わせた。
すると、
「会員の女性からやり逃げ被害に遭ったと通報があった」
と教えてくれた。
ただ、こういうケースの場合は最初からアカウント凍結されることはなく、「イエローカード」のみが出されるはず。なので、いきなり凍結をされた理由を聞いてみると…
なんと、ナオコは僕を「既婚者」だといういうデタラメ情報も一緒に報告していたのだ。
そのため、運営側が僕を「悪質なユーザー」と判断して一発停止にしたということだった。
当時、Omiaiの三カ月プランを一括支払いしていたので、残りの2カ月の料金が無駄になってしまう。
この誤解を解きたい！そう思って必死に釈明した。
- 自身は既婚者ではない
- 通報者（ナオコ）は他人の写真を自分の写真として登録しているユーザーだった
- 通報者（ナオコ）とは体の関係に至っていない
- 通報者（ナオコ）からの体の関係を持ちかけられ、僕が断った
- 今回通報された理由は、彼女の誘いを断った逆恨み
なんとか僕の主張をOmiaiの運営側が理解してくれたようでアカウントの凍結が解除された。
そして、即ナオコをブロックして関わらないようにした！
しつこく嫌がらせをしてくるナオコ
しかし、ナオコの逆恨みはここで終わらない。
数日後、またOmiaiの運営側より「女性からの通報があった」という連絡がきた。
なんと、ナオコはアカウントを一度消して、再登録して通報してきたのだ。
運営側はどうやらこの異常な状況を察知してわざわざ連絡をくれたようだ。
この時にはじめて知ったんだけど、一般的なマッチングアプリだと一度登録を解除すると一定期間は再登録ができないんだけど、Omiaiは身分証の提出さえすれば、解約しても即時に登録ができるシステムだった。
ナオコは僕に嫌がらせをしたいがために、わざわざ解約と登録を繰り返して通報してきたのだ…。
ナオコが通報→アカウントロック→運営側へ状況説明→アカウントロック解除、というやりとりが何度か行われて、もう面倒になって自分から退会してしばらく利用を止めた。
当然、ナオコとはこれ以降一切連絡は取っていない。
Omiaiにも写真詐欺はあるのでご注意を（まとめ）
Omiaiにも他のマッチングアプリや出会い系アプリと同じく、写真詐欺や嘘の通報をするヤバい女性がいる。
写真詐欺のデブ女を見分けるのは簡単じゃないけど、今考えると色々と対策はできた。
例えば、会う前にLINE通話をしてデブ特有の「声の籠り」を確認して回避したり、待ち合わせ場所に着く前に遠目から彼女の容姿を目視して会う前に逃げることもできた。（倫理的には良くはないけど…）
最悪の状況を想定して行動をすればダメージは最小限に抑えられるよ！
今回は敢えて失敗談を紹介したけど、Omiaiは恋活だけじゃなく、セフレや遊び相手を探すのに適しているアプリだよ！
是非皆さんもOmiaiで楽しいセックスライフを送ってください。
以上、「Omiai(オミアイ)の超デブ女にホテルへ誘われて拒否した話」でした！
