マッチングアプリの「ビジネス勧誘女」はSNSを使って見極めろ!

こんにちは!管理人のヒロです。

“一度きりの人生、素敵な女性と一緒に最高の時間を楽しみたい”
マッチングアプリを使うことで、異性と出会う事が簡単になりましたよね。出会いの目的は様々で、恋活から婚活、趣味友から飲み友、そしてセフレを探している男性も多くいることでしょう。
そして、男性だけではなく女性も同様に幸せな時間を過ごしたいと望んでいます。僕がマッチングアプリで学んだ経験や攻略法で、少しでも男女が素敵な関係を持つきっかけになれば嬉しいです。

出典:https://twitter.com/

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月に100万!?僕も稼げるのかな…?
でもそんな甘い話には罠があるのだ。。

パッパラッパパーん!
ヤッテル!?に4度目の登場のマッチングアプリ猛者、宮野さんだ!

今回はオミアイで出会った「ビジネス勧誘女」に遭遇したお話を紹介します!

名前宮野
年齢34歳
居住地福岡県在住
容姿低身長のフツメン
職業都内の食品メーカーにて勤務
趣味映画鑑賞、サッカー、ジム通い、アニメが好き
マッチングアプリ歴マッチングアプリ歴2年、会った女性の数は50人ほど
経験人数30人くらい
好きな女性のタイプB選で、ちょっとブサイクな子が好き、おっぱい星人
おばあちゃんじゃければ何歳でもOK
   
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ビジネス勧誘とは何なのか

宮野さんの「マッチングアプリの「ビジネス勧誘女」はSNSを使って見極めろ!」スタート

突然ですが、皆さんは「ビジネス勧誘」をされたことはありますか?

ビジネス勧誘って何?っていう人もいると思うので詳しく解説していきますね。

「お金を稼げる」が謳い文句

ビジネス勧誘を簡単にいうと「1ヶ月で100万稼いでいる人もいる」「教材費で初回20万円かかるけど、1ヶ月で回収できる」など甘い言葉を使って、ビジネスサロンに登録させようとしてきたり、高額な教材を売ろうとしてくること。

「お金を稼ぐ方法」を知っている運営者が、「お金を稼ぐ方法」を教えてあげるっていうのが基本的な考え方。

「高いお金を払うことで、教養が手に入り、それ以上の利益を手に入れることができる」

出典:https://usijimakunnoningengaku.com/

この言葉だけで想像したら夢のような話ですが、実際はそんなことありません!
利益が手に入るのはそれを運営している一部の人たちだけ。

マニュアル通りやっても必ず成功する訳ではない

運営者が売る教材は「どうやってお金を得ることができたのか」というその人の成功談をマニュアル化しただけので、そのマニュアルと同じことをやって誰もが上手くいく訳ないんです。(当たり前ですけど。。)

入会を勧誘してくる人の目的は、誰かをビジネスサロンに入会させたり教材を売ることでキックバックを貰ったり、何らかの特別な待遇を受けたりできるから。

多くの人たちは騙されたことに気づかず、高いお金を払って意味のないマニュアルを購入して日々勉強しているのです…

気付いたら洗脳されていく

ビジネスサロンでよく使われる言葉は「毎日、勉強。毎日、一歩進む」という言葉で、「毎日マニュアルを見て勉強していけば、いずれ必ずお金持ちになれる!」ということ。

このように、ビジネスサロンに入会した人たちは洗脳されて感覚がマヒしていくのです。

出典:https://usijimakunnoningengaku.com/

以上がビジネス勧誘の説明でした。
それでは、僕が実際に遭遇した「ビジネス勧誘女」の体験談を紹介していきます。

マッチングアプリ・オミアイ(Omiai)で出会ったビジネス勧誘女の体験談

出典:https://fb.omiai-jp.com/

きっかけは女性からの「いいね」

彼女と出会ったのは僕がオミアイを始めて3ヶ月くらいでした。
当時の僕は、、

  • 仕事が激務で心も体も疲労困憊
  • オミアイでは連敗(マッチングしても中々会えず、会えても体の関係はなし)

ちょうどこのとき仕事が忙しくて、プライベートも充実しておらずキツイ時だった。まさに心身ともに疲労困憊。。

出典:http://gelax.tumblr.com/

そんな中、彼女と出会いました。
しかも出会いは彼女からの「いいね」!

「久しぶりに女性からいいねをもらえた・・!」

いつぶりに女性から「いいね」をもらえたか忘れてしまうほど、久しぶりだったのを記憶しています。

しかし、僕はここで気付きました。
そう、オミアイを始めた当初、僕はアムウェイに勧誘されたことがあったんです・・。

>>家デートで勧誘!Omiai(オミアイ)の女性は「アムウェイ」の地雷女だった!

アムウェイ勧誘も女性からの「いいね」だったので、「ここで油断してはいけない」と思って、まず真っ先に彼女のプロフィールをチェックすることに。

「ビジネス勧誘女」のプロフィール

出典:https://www.crank-in.net/
  • 年齢は30歳
  • 剛力彩芽をちょっと地味にした感じの「田舎にいる美人」
  • 身長は156cm、体型は少しぽっちゃり、髪型はショートヘア
  • 彼氏がなかなか出来なくて、真剣な恋愛がしたくてOmiaiを始めた
  • 趣味は映画鑑賞・カフェ巡り・旅行・お酒
  • 仕事は整体師で、将来は独立して自分のお店を立ち上げたい
  • 子供は欲しいから、出来るだけ早く結婚したい

「独立」という単語に引っ掛かったけど、彼女のプロフィールは一見、アムウェイなどの怪しい女性ではありませんでした。

仕事で整体師さんをしていることなので、将来独立したいというのは自然かなと。

ひとまず僕は「ありがとうございます」とメッセージを送ることに!

怪しさ0で普通のメッセージ

こうして、彼女とのメッセージがスタートしました。

彼女「いいね返しありがとうございます〜。〇〇と言います!趣味が映画ということで趣味が合いそうで『いいね』させていただきました。よろしくお願いします」
僕「こちらこそありがとうございます。〇〇と言います。映画好きなんですね〜。僕も好きです!ちなみにどんな映画好きなんですか??」
彼女「結構なんでも見ますね〜。アクション、SF、恋愛、サスペンス、、特にクリストファー・ノーラン監督のが好きです!」
僕「僕もクリストファー・ノーラン監督の作品好きです!特にインターステラーが好きで、ブルーレイも買ってしまいました笑  〇〇さんはどの作品が好きとかありますか?」

出典:https://www.suruga-ya.jp/

彼女「私もインターステラーが好きです!特に父親と娘のビデオのシーンが泣けて、、夜中に1人でレイトショーで観に行ったんですが、1人で泣いちゃいました笑」
僕「奇遇ですね笑 僕も夜中に1人でレイトショーで観に行って、1人で泣いてました笑」
彼女「えー!すごい!なんか趣味合いますね笑」

このようにマッチングアプリでは、違和感なくかなり「普通」の会話をしていました。

お互い映画鑑賞が趣味で、さらに同じ監督の同じ作品が好きという偶然。

アムウェイ女で嫌な思いをしたので、慎重に行動する予定だったけど「これはいけるんじゃないか?」と思い始めましたね。

女性はちょっと特別なお店だと喜ぶ

僕「もしよろしければご飯でも行きませんか??もっと映画の話もしたいですし。〇〇さんが良ければですけど!」
彼女「いいですよ〜。是非行きましょ〜。あれでしたらLINE教えてもらっていいですか?」
僕「是非是非〜。僕が登録するので、ID送ってもらっていいですか?」

こうして初めてのデートにいくことに。
お店は食べログで探した「隠れ家のような居酒屋」にしました。

僕「何か食べたいものありますか!?嫌いなものとかも教えてもらえたら!」
彼女「なんでも好きですけど強いていうなら和食が好きです!あと、静かな居酒屋みたいなの所がいいです!」

チェーン店だと、女性によっては「私ってそんな扱いをされる存在なんだ」のように感じる女性もいるし、大体の女性は「小洒落たお店」が好きなので、一風変わったお店を選ぶのが無難なのだ。

(お店選びのポイントはまた後程説明します!)

初デートは居酒屋

待ち合わせは〇〇駅前で18時半に集合。
次の日の仕事のことを考えないでいいように、お互い翌日が休みの日を選びました。

写真の通り悪くない容姿

僕は18:20くらいに現地に。
すると急に肩を叩かれ、振り返ると目の前に彼女が。

彼女「こんにちは、〇〇と言います。初めまして。」
僕「あ、初めまして。〇〇と言います。」

出典:https://mine-3m.com/

彼女の服装はジャケットを羽織っており、中に黒トップスのインナー、そして下はチェックのロングスカートという姿でした。

顔も写真通りで「田舎にいる美人」という感じでした。少しぽっちゃりしているけど、顔は悪くない。

僕「忙しい中、わざわざ来てくれてありがとうございます。」
彼女「とんでもないですよ〜。誘ってくれてありがとうございます。嬉しかったです。」
僕「とりあえず、お店に行きましょうか。もう予約してるんで。ここから5分くらいのところですよ。」
彼女「そうですね〜。行きましょう。お仕事終わったばっかりなんで、お腹ペコペコで。」
僕「お、じゃあ近いお店で良かった。いっぱい食べてください。」

ごくごく普通の会話。
オミアイではアムウェイ女など色々いたけど、今日の子はアタリかもしれない。

1回目のデートで気を付けるポイント

そうこうしてお店に到着。

席について、僕と彼女はビールで乾杯!料理はサラダと焼き鳥を中心に適当に頼みました。

出典:https://www.hotpepper.jp/

彼女「このお店いいですね〜。こういう雰囲気の居酒屋すごく好きです!わざわざ探してくれたんですか?」
僕「以前LINEでやり取りした時に、静かな居酒屋が好きって聞いたんで、こういう『隠れ家的な居酒屋』みたいな所はどうかな〜と思ったんですよ。」
彼女「ありがとうございます!嬉しいです。」
僕「あと、ここはハイボールの種類もいっぱいありますよ。ハイボールが好きって聞いたんで喜んでもらえるかなと!」
彼女「覚えてくれてたんですね!ありがとうございます!」

「1回目のデート」は非常に大切で、初めて受けた印象がそのまま男の評価になるのです。

相手からの情報を参考にしてお店を選ぶ

僕は居酒屋をチョイスするときには下記のことに気をつけました。

  • 彼女のプロフィールを見返す
  • 彼女とのやり取りを見返す(メッセージ、LINE)

彼女のプロフィールを見返すことで、彼女の「好み」が分かります。
やり取りでは「彼女の好み」のもっと具体的な物が分かるようになります。

例えば今回のケースだと、プロフィールでは「お酒(ハイボール)が好き」なことが分かり、LINEでは「静かな居酒屋が好き」ということが分かった。

上記を踏まえて、みんながチョイスしそうなワイワイ系の居酒屋ではなく、あえてこじんまりとして、且つハイボールの種類が豊富なお店を選びました!

また、「彼女のことを考えて選んだお店」というアピールもできますよ!

相手の不満やグチを聞いてあげる

彼女はビールを飲んで少し酔いがまわってきたところで、次に「仕事のグチ」を語り出しました。

彼女「整体師大変だよ〜。給料はまあまあだけど他の店舗からも応援要請が来るし、、休みは不定期だし、、まあチェーンだとそれが当たり前なんだけどね。でも会社規定の休みがきちんと取れるからいいけど。早く独立したいなぁ。」
僕「そんなに独立したいもんなんですか?」
彼女「う〜ん、ずっとそこで働くのもいいけど、やっぱり自分のお店は持ちたいかなぁ、、でもお店を持つためにはお金がいるからねぇ、、今貯金してもなかなか大変だね〜。」
僕「物件借りないとダメですもんね。お店だと工事とかもあるし結構かかりますか?」

彼女「そうなのー!特に前金が高くて・・。私が開きたい場所がすごく高くてね〜。とりあえず頑張って仕事して、お金貯めてるけどね〜。」
僕「う〜ん、そうなんですね。」
彼女「〇〇くんも仕事大変?」
僕「そうですね〜。最近疲弊してます笑 人もいないし、本当に今の仕事やる意味あるかな〜って。」
彼女「そっか〜。お互い大変だね〜。」

ここで重要なのは「女性という生き物は自分の不満やグチをただ、何も意見せず聞いて欲しい」ということ!

ここで反論したり自分の意見を言ってしまったら「私はただ、自分の話を聞いて欲しいだけなのに」と雰囲気が悪くなる。

だから僕はここで何も言わずにひたすら話を聞いていました

聞こえてきた電話の声…

彼女「あ、ごめんね、私ばっかりしゃべって。てゆーかもう3時間くらい経っているんだ。ほとんど私がしゃべっちゃった笑」
僕「全然。僕も楽しかったですし、質問も色々できましたし、〇〇さんのことを知れて良かったです。」
彼女「ごめんね〜。全然映画のこと喋れなかったね。」
僕「全然いいですよ。またしゃべりましょう〜。」

「彼女のことをより深く知れた」

このデートは成功だった。素直にそう思いました。顔はそこそこだけど体型は個人的にはタイプだし、これは2回目のデート誘いたい!

するとそこで彼女に電話が。

彼女「ごめんね、ちょっと電話に出てくるね。」
僕「大丈夫ですよ〜。気にしないでください。」

彼女は電話に出るためにふすまを開けて外へ。

僕はヒマになったんでスマホをいじり始めました。
「次はどんなデートがいいかなぁ。映画デートとかどうだろ…」

そんなことを考えていたらふすまの向こうから…

「…大丈夫だと思います。いけるかもです。仕事に疲弊してるって言ってますし…」

うっすらですが、こんな言葉が聞こえてきた。

酔っているから聞き間違えか??
ビール、日本酒を飲んでいたので僕はかなり酔っぱらっていた。

本当にその言葉が聞こえたかどうかは分からないし、そもそも彼女の声だったのかも分からない。

でも何となく彼女が電話の向こうの人にそう言っていたような、、、

電話が終わると彼女は戻ってきました。

突然の2回目のデートのお誘い

彼女「ごめんね、お待たせ!」
僕「大丈夫ですよ。なんか仕事の電話とかですか?」
彼女「そう、明日のシフトの話。シフト管理してるの私だから、マネジャーが私に聞いてきてね。」
僕「あぁ。そうなんですね。」

シフトの話、マネジャー。
そうか、さっきの話は仕事の話か、と安心。

前のアムウェイ女の話が一瞬頭の中をよぎりましたが仕事の話だったら大丈夫。僕はそう思いました。

彼女「あのさ、突然だけど◯日ってヒマ?ちなみに昼くらいなんだけど」
僕「え? えーっと今のところ大丈夫ですよ。」
彼女「本当?そうしたらまた会おうよ。昼だからランチでもしながら。」

彼女から「ランチをしよう」というお誘い!

僕から誘おうと思っていたので、当然、断る理由はありません!

僕「大丈夫ですよ、ぜひ行きましょう〜。」
彼女「ありがとう!じゃあ◯日開けといてね!時間はまた連絡するから。」
僕「了解です!楽しみにしてます!」

2回目のデートの約束もできて、その日は現地解散。先ほどの電話の会話のことなど、もう既に忘れてしまってました。

「相手から2回目のデートに誘われるということは、いける可能性は高い」

過去、アムウェイ女の経験をしていたので勧誘の対策はバッチリ!

彼女は「毎日、前進!」などスピリチュアルなことはプロフィールに一切書いていなかった。

2回目はランチデート

出典:https://diyers.co.jp/

そしてあっという間にデート当日。

待ち合わせは12:00のとあるカフェの目の前でした。
僕はとりあえず11:50にはカフェの前で待機。

そうしていたら、彼女が到着。

彼女「ごめんね〜。時間ギリギリで。」
僕「いえ〜大丈夫ですよ。むしろ過ぎてないんで!」

こうして2人でお店に入ることに。
ここで僕が先に入り、店員さんに人数をいうと、彼女から一言。

彼女「ごめんなさい、3人です。後から1人来ます。」

…ん?
…3人?

僕はその「もう1人の存在」について知らなかったので、彼女の顔を思わず見てしまいました。

席に座りながら、彼女はこう言いました。

彼女「ごめんね。話してなかったけどもう1人来るの。」

もう1人!?
聞いていなかったとはいえ、あまりにも突然すぎる。。

出典:http://e-village.main.jp/

何故、彼女はそのことを当日まで言わなかったのか。
前日やそれ以前にも言う時間はいくらでもあったのに…。

現れた「もう1人」のスーツ男

そんなことを考えている内に、カフェに入ってくるノンネクタイでスーツ姿の1人の男性。

彼女「すいません、お時間取らせてしまって」
スーツ男「いやいや、こちらこそ僕の時間に合わせてもらって申し訳ない。」
僕「あ、、、こんにちは、、初めまして」

突然のことで何なんだかわからない僕。
この人は一体何者なんだ!?

彼女「あ、ごめんね。紹介するね。私の友人、、いや師匠の△△さん。色々ビジネスとかでお世話になってる人。」
僕「あ、、初めまして。〇〇です。」
スーツ男「初めまして、△△です。君のことは彼女から聞いてるよ。」
僕「あ、そうなんですか?」
スーツ男「うん、仕事で色々と大変なんだって?」
僕「はぁ、、確かにそうですね。」

そういえば彼女に「仕事忙しい」と以前のデートで話したな・・と思いました。

がっつりビジネス勧誘される

スーツ男「彼女から『友人が仕事で大変そうだから、助けて欲しい』と言われてね。だから今回、3人で会えるようにしてもらったんだよ。忙しい中、ありがとうね」
僕「・・・はい。」(
??)
彼女「〇〇君は真面目だし、仕事も頑張ってるし、きっと△△さんの助けをもらったら、もっと自由を手に入れることができたり、大成できると思うの。お節介かもしれないけど、だからこうやって△△さんに来てもらったんだ。」
スーツ男「紹介が遅れたけど、僕『オンラインサロン』をやってるんだ。ビジネスのノウハウとかを人に教えていて、今ではサロンには100人以上の人がいる。成功者もいっぱいいる。今度、それをまとめた本を出版する予定なんだ。」

スーツ男「そのノウハウを試したら、今仕事に疲れていたり、自由に仕事したい人を助けることができる。僕は『仕事に疲れている人たちに『自由に働けるノウハウを提供して、自分を開放してもらうことが責務だと思っているんだ。」
彼女「私も今の仕事から独立したくて、△△さんの『考え』に共感してる。だから、今回〇〇君も同じような状況にいると思ったから呼んだんだ。きっとこれからの人生でいいチャンスになると思うよ。」

・・・。。
何を言っているんだこいつら・・・?

アムウェイとは違うけどこれは勧誘だ。また僕は引っかかってしまった。。

しかし前回と違う気持ちがこみ上げてきました。
それは「怒り」

出典:http://e-village.main.jp/

なぜ、他人に自分の人生を決め付けられないといけないのだろうか?

僕「あの〜すいません。話は分かりました。とりあえず一旦考えてみます。実はちょっと別の予定がこれからあって、、」
スーツ男「あ、、ごめんね。こちらこそわざわざ時間を取らせてしまって。なんだったら送っていくよ。」

僕「いえ、結構です。」
彼女「でもせっかく△△さんが送ってくれるって言ってるんだから送ってもらったら?」

僕はその言葉を聞いて「何かが」弾けました。

出典:http://chansoku.com/

僕「いいって言ってるんです!あと、人の人生を勝手に大変だとか決めつけないでください!今日はありがとうございました。失礼します。」

領収書を持ち、店を後に。
とにかく僕は一刻も早くそのお店から出たかった。

彼女からのLINE「お礼を言え」

帰宅後、彼女からLINEが来ていました。

彼女『今日は突然、ごめんね。あと△△さんにはお礼をきちんと言うように。メールアドレス送っておくから。彼がなんでも手伝うって言ってくれてるから、〇〇くんの為にもお願いした方がいいと思うよ〜。」

僕はそのLINEを見て、すぐに彼女をブロック。
もちろん、オミアイのアカウントもブロック。

ネットで調べると、マッチングアプリには悪質なビジネスサロンやオンラインサロンに勧誘してくる女性が多いようだ。

師匠、独立、お金、自由、、こんな言葉には要注意とのこと。。

「ビジネス勧誘女」はSNSで見極めれる

そして僕はここでふと思いました。

(僕は彼女の本名を知っている。もしかしたらSNSを見たら本当の彼女が見れるかもしれない。)

僕は使ってる女性が多いSNSの「インスタグラム」で彼女の本名を英語表記で入力してみた
※ちなみに彼女の本名は会った時に教えてもらいました。

ついに暴かれる彼女の本性

検索して見てみると彼女のインスタを発見。

アカウントを見てみると、出るわ出るわ!
「みんなで縛られずに、自由になるために頑張ろう」という謎の「意識高い系」の投稿が続々と出てきました!

  • 写真は全てキラキラな投稿(高級な食事、ナイトプール、インスタ映えする風景など)
  • 書いてあるキーワードは「日々勉強」「自由になる」「仕事に縛られない」

これらの投稿を見て、僕は以下のように思った。

SNSは自分の鏡。
その人が何を思っているか、何を考えているかを見たい時はSNSを見ればいいのだ。
   
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マッチングアプリのビジネス勧誘女の特徴と対策

最後に「ビジネス勧誘女」の特徴を下記にまとめます。

  • マッチングアプリのプロフィールは「ごく普通の可能性」あり
  • インスタやFacebookなどのSNSには「本性」が出ている可能性あり
  • 書いてある内容は「今日も一歩前進」、「勉強しよう」、「自由を手に入れよう」。

最後に、対策としてはもうこれしかないと思います。

相手の本名が確認できたら、1度相手のSNSをみた方がいい
これに尽きます。

プロフィールを見ても「どんな女性かわからない」場合が多いし、相手がウソを書いている可能性もありますから…。

できれば初デート前にSNSで調べておきたいところだけど、関係値がないのに「本名なんですか?」って聞くのはNG!

「この子、ちょっと怪しいかも」って思ったら、メッセージだけじゃなくて電話で仲良くなることをお勧めします。

電話で色々と話をして仲が深まったら、“名前の相性占い”とか何でもいいから理由付けて、本名を聞き出してみましょう
あとついでにSNSをやってるかどうかも確認しておいた方がいいですね。

ビジネス勧誘かどうか100%わかる訳ではないけど、SNSを調べることによって回避できる可能性もありますよ!

皆さん、ビジネス勧誘女には十分気を付けてくださいね。

以上、「マッチングアプリの「ビジネス勧誘女」はSNSを使って見極めろ!」でした!

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