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こんにちは!管理人のヒロです。
“一度きりの人生、素敵な女性と一緒に最高の時間を楽しみたい”
マッチングアプリを使うことで、異性と出会う事が簡単になりましたよね。出会いの目的は様々で、恋活から婚活、趣味友から飲み友、そしてセフレを探している男性も多くいることでしょう。
そして、男性だけではなく女性も同様に幸せな時間を過ごしたいと望んでいます。僕がマッチングアプリで学んだ経験や攻略法で、少しでも男女が素敵な関係を持つきっかけになれば嬉しいです。
やっぱダメだなデブは…
TOUGH名言
初登場!
女とギャンブルに目がない真正クズの「パタリロ」さんだけど、頭の中は女が9割を占める年中金欠の性欲お化け。
今回はそんなパタリロさんから「写メ詐欺! ハッピーメールで現れた女が巨漢デブだった件」を紹介します!
名前 | パタリロ |
年齢 | 31歳 |
居住地 | 北海道(2ndハウスは広島) |
職業 | 会社員 |
趣味 | 女遊び、ギャンブル、暴飲暴食 |
好きな食べ物 | チーズ |
マッチングアプリ歴 | 出会い系を入れると10年以上 出会った人数は200人超えるかも? |
経験人数 | 100人以上 |
好きな女性のタイプ | ヤリマン笑 |
パタリロさんの「写メ詐欺! ハッピーメールで現れた女が巨漢デブだった件」スタート
これは1年程前に筆者が経験した出会い系サイトでのノンフィクション物語である。
筆者がよく使用していたアプリは「ハッピーメール」というなかなか歴史ある出会い系サイトだ。
今でこそ「Tinder」や「タップル」、「ペアーズ」や「with」など多数のマッチングアプリが蔓延しているが、数年前までは「ハッピーメール」と「ワクワクメール」が出会い系の2大巨頭であった。
それについで「イククル」、「ミントC!メール」といった所か。
もう少し遡ると「mixi」や「GREE」、あと伝説の「スタービーチ」…とまぁ出会い系業界は時代とともに変遷している。
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ハッピーメールの巨漢デブとエッチした体験談
さて、本題の私が出会った巨漢デブとの話に移ろう。
1年前のとある日、あれは雪が降る2月上旬の冬だった。私はいつものように仕事の合間をみて出会い系の「ハッピーメール」で女を漁っていた。
何人かの女性とやりとりをしていた私は、一人の女性に的を絞った。
お相手の名前は真紀子さん。
真紀子さんプロフィール
- 名前:真紀子
- 年齢:36歳
- 職業:医療事務
- 身長:160センチくらい
- 趣味:カラオケ
- 好きなもの:GLAY
この頃にはだいぶ出会い系に手慣れてきていた私は、あえてプロフィール画像を載せていない純粋そうな女性に連絡をしていた。
そう、これも攻略法の1つなのだが、プロフィール画像を載せていない女性でも可愛い女性は結構いる!
メッセージのやりとりをしていく中で、あの手この手を使って写真を送ってもらえばいいのだ。
真紀子さんとも何通かのメッセージのやり取りの後、LINEを聞き出して写真を送ってもらう事に成功した。
真紀子さんの写真の印象は、童顔で年上には見えず、アニメの声優をやっていそうなキュートな女性だった。
(このときの写真が上アングルだった事は、今は一旦忘れよう…。)
やり取りをして行く中で真紀子さんの情報が色々とわかってきた。
年齢は36歳で、子供が一人いるシングルマザーだということ。
これはアプリ上のプロフィールにも書いてあったので、特に驚きもしなかった。
仕事は医療事務をしているらしい。
ほうほう。
独断と偏見だが、医療事務とはなかなか容姿にも期待出来そうだ。
そして趣味はカラオケで、GLAYの大ファンだそうだ。
真紀子さんは私より年上だったので、若干世代は違うが私もGLAYは好きでよく聴いていた。
会話も多いに盛り上がり、日が経つにつれ私の期待と股間は膨らむ一方だった。
最初から自宅で会う事に
1週間ほどやり取りをし、ついに会う約束を取り付けた。
場所は、なんと私の自宅である!
最初はカラオケに行こうか、居酒屋に行こうか、なんて話していたが、いかんせん私は年中金欠だ。笑
ギャンブラーの例に漏れず、前日にパチンコで大負けをしてしまい、真紀子さんと会う当日はスッカラカンで迎えてしまった。笑
なんとか上手いこと話して、私の自宅に来てもらう事にしたのだ。
この時点で正直「今日はヤレるな。」と確信していた。
それはそうだろう。初対面の男性の家にいきなり来るのだから。
しかも約束した時間は夜の9時!
彼女は車で来るのにお酒を飲む話もしたので、暗黙の内にお泊まりコース!
こんな変態なお姉様もいるから出会い系はやめられない…。笑
過度な期待はしない
約束の当日、夜の9時前。
リビング掃除よし。風呂掃除よし。寝室ファブリーズよし。
ワイン・おつまみ用意よし。
リビングのソファーに腰掛け、その時を待っていた。
私は、出会い系アプリで知り合った女性と会う直前に、いつも頭の中で考えている事がある。
それは、「今から来る女が絶対にブスだ!」と自分に言い聞かせる事だ!
10年という長い年月をかけて、出会い系を利用して来た私が言う。
「可愛い子と会えるのなど、良くて10回に1回だ!」
よく出会い系アプリを宣伝するの広告を目にするが、あそこに出ている様なモデル並みの美女に会えるのは本当に稀だと思っておいた方が良い。
そんな淡い期待に思いきり心を躍らせ後悔するのなら、「来るならなんでも来い」とドーンっと構えておいた方が精神衛生上良いのだ…。
と言いつつも、心のどこかで「今回はもしかしたら…」と思ってしまうのが、出会い系の魅力のひとつだよね。笑
登場したのは白鳳似のデブ
そんな事を考えているとLINEの着信音が鳴った。
真紀子「着きました。」
事前に送った私の住所まで無事にナビに従って到着出来たようだ。
外に出て辺りを見回すと、トートバッグを肩にかけた女性が20メートル程先に立っていた。
ん?暗がりでよく見えないが…
なんだか身体の横幅が異常に…。
いやいや気のせいだろう。暗いためかよく見えない。
向こうもこちらに気付き、手を降って近づいて来た。
心なしか向こうが近づいて来る度に、積もっている雪が小刻みに跳ねている気がした。。
そしてついに目の前に現れた女性。
真紀子さんは、雪に負けない程の白い肌で凛とした綺麗な目。
ただし、体格は関取並みで白鳳をワンサイズ落としたような女性だった…!!
(うあぁ…久々の超デブだ…!!!!)
引きつった顔を誤魔化して、精一杯の作り笑顔で彼女を自宅に招き入れた。
真紀子「お邪魔しまぁす。」
お世辞にも可愛いとは言えない声で、彼女はドスドスと自宅にあがってきた。
見た感じ体重はおおよそ90キロくらいだろう。
身長は160センチ無いくらいか…。
よし、今日は飲もう。
酒を浴びる程飲めば、白鵬もまた可愛らしく見えてくるかもしれない。笑
多くの嘘をついていたおデブちゃん
リビングに座ってワインを注ぎ、二人の出会いに乾杯した。
するとおもむろに真紀子さんが嬉しそうにトートバックから何やら取り出した。
真紀子「お酒のおつまみになると思って作って来たんだ~♪」
取り出したのはキティちゃんのお弁当箱で、中には手作りの卵焼き、タコさんウィンナー、鮭の塩焼き、そして自家製の漬け物が入っていた。
(これは…笑笑笑 まさかの弁当持参!?)
吹き出しそうになるのを必死に堪えて、「ありがとう」と手短に伝えワインで流し込んだ。
ちなみに、味は上手くも不味くもなかった。
そして、この先制パンチから真紀子さんの実態が次々と暴かれていく。
最初に語りだしてわかったのは、医療事務をしている事は嘘、だと言う事。
やはりそうか。
実際は何の仕事をしているか尋ねると、スーパーの品出し業務をしているらしい。
もし「ちゃんこ屋」で働かれていたら、もう吹き出すのを堪える自信が無かったので、とりあえず安心した。笑
そしてもう一つ嘘をついていると話し始め、なんと子供が4人もいるらしい!
これにはさすがに驚いた。
年齢を聞くと、中にはまだ幼い子もいたので「今日は子供達をどうしてきたのか?」と尋ねると、友人の家に預けて来たそうだ。
子供が4人もいて仕事がスーパーのアルバイトだと、いくら養育費をもらっていたとしても、生活はカツカツだろう…。
あのキティちゃんの手作り料理の詰め合わせは、彼女なりの精一杯のプレゼントだったのかもしれない。
そう思うと、なんだか少しだけ白鵬が愛おしく思えてきた。
ワインを一本空け、そのあとは二人で焼酎をちびちび飲みながら会話をしていた。
積極的に誘ってくるおデブちゃん
ふと私がトイレに行き戻って来ると真紀子さんの姿が無い。
視線をそらすと、何故か真紀子さんが寝室の布団に入っている。
なるほど…。そう来たか。
据え膳食わぬは男の恥。
ふー…
私はひとつ息をはいて寝室に向かった。
私のセミダブルベッドが、初めて味わう重量に悲鳴をあげないか少し心配だったが、問題無さそうだ。
二人で仰向けになり寝ていると、不意に真紀子さんがスっとこちらに身体を寄せて来た。
その瞬間、保育園の頃よく遊びに行っていた友達の団地のような匂いが鼻の奥を強烈に刺激した。
なんと言えば良いのだろう。
物凄く懐かしい様な、とても安心する匂いだった。
人間の欲望スイッチなんてどこにあるかはわからない。
私はその匂いで猛烈に興奮し、急にスイッチが入った!!
1つ皆様に伝え忘れていたことがあるが、私は昔から性行為をする相手は誰であろうと厭わない。
そのためかつては「ムツゴロウ」だとか「怪獣ハンター」なんて友人達に呼ばれていた。
基本的に女性であれば、ある程度の雰囲気になれば、どれだけブスでもデブでもほぼ勃起する。笑
その日は自身の新たな欲望スイッチの発見に興奮しつつ2回戦交えて就寝。
翌朝、玄関先まで見送って別れたが、真紀子さんとはその後一度も連絡を取ってない。
正確に言えば何度か連絡はきていたが、面倒なので返さなかった。
出会い系アプリはヤリ捨て
筆者の出会い系を使用するスタイルは、悪く言えば基本的に〈ヤリ逃げ〉だ。
中にはセックスした後にリピートして定期的に会う女性もいるけど、ちゃんと相手を見極めなければいけない。
身体の相性や相手のビジュアルも大事だけど、それよりも私は面倒な事になるのは避けたいと思っている。
例え、自分好みでドストライクの女性だったとしても、やりとりをする中で相手が私の彼女になりたいような雰囲気や態度を見せてきたら、私は一歩引く。
私にとって出会い系アプリは、都合の良い相手を探すツールで、彼女を作るために使用した事は一度も無い!
たぶん他の皆もそんな感じだろう。
地雷女を避けるちょっとしたアドバイス
出会い系アプリには何百何千という女性がいる。
始めたばかりの人は、どのような女性にアタックをすればいいかわからないという人もいるであろう。
そこで最後に、私のような被害者を出さないために、地雷女を避けるちょっとした攻略法を紹介しよう。
上アングルからの写真は要注意
どっぷり出会い系アプリにハマって利用していれば、ある程度は写真でブスかどうかは判断出来るようになる。
色々な女性の写真を見ているうちに「あ、こいつはやばいな。」とジャッジできるのだ。
その中でも特に気をつけなければいけないのが、上アングルからの写真だ。
自撮りをしていて、上アングルから自身を撮影した写真を載せている女性は経験上90%ブスかデブである。
上からの写真だと下あごが隠せて、照明等が自分にバッチリあたるので、それはそれは可愛く見えてしまうのだ!
実は変顔の女性は狙い目
逆にどんな写真を載せている女性にハズレが少ないかというと、ズバリ変顔を載せている女性だ。
考えてみて欲しい。
自称ブスな女性が誰にでも見られるようなところに、更に醜くなる変顔を晒すだろうか。少しでも盛れた可愛く見える奇跡の1枚を頑張って撮って載せるだろう。
だから我々男性はその逆をいくのだ!
変顔を載せている女性は、ある程度自分に自信があるということ!
それに加えてそういう女性はメッセージでのノリも良いので、会話が弾みやすい。
ブスが嫌いな面食いの男性は、変顔を載せている女性を探してみるのも一つの手だろう。
鼻から下は信用するな
出会い系をよく利用する人はピンとくるかもしれないが、鼻から下の写真をプロフィール画像にしている女性は結構多い。
しかし、こういった写真を使っている女性も要注意だ。
筆者も過去に、顔は鼻から下だけ、そして胸元の谷間がちょっと見えるくらいの写真をプロフィール画像にしていたセクシーなお姉様と会う約束をした。
ルンルン気分で会いに行ったら、ニッチェの江上に激似のお姉様が登場し、エラい目にあった事がある。笑
写真で選ぶ第一条件として、顔のパーツが全て写っている女性を選んでおいた方が良いであろう。
しかし今はこのような情勢のため、マスクをつけたまま撮影している女性がかなり多い。
こればかりはコロナが落ち着き、マスク姿が当たり前ではなくなる世の中を待つほか無いだろう…。
様々な楽しみ方がある出会い系は、これからも人々のニーズに合わせ発展して行くのではないかと思う。
この記事を読んだ皆様が、良い出会い系ライフを送れるよう、少しでもお力添えできていたら幸いだ。
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以上、「写メ詐欺! ハッピーメールで現れた女が巨漢デブだった件」でした!