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こんにちは!管理人のヒロです。
“一度きりの人生、素敵な女性と一緒に最高の時間を楽しみたい”
マッチングアプリを使うことで、異性と出会う事が簡単になりましたよね。出会いの目的は様々で、恋活から婚活、趣味友から飲み友、そしてセフレを探している男性も多くいることでしょう。
そして、男性だけではなく女性も同様に幸せな時間を過ごしたいと望んでいます。僕がマッチングアプリで学んだ経験や攻略法で、少しでも男女が素敵な関係を持つきっかけになれば嬉しいです。
人に好かれたいなら 人を好きになる事だ
ROOKIES名言
元ホストのマッチングアプリ猛者!
以前、インタビューさせて頂いたマッチングアプリ猛者の伊藤氏が再び登場!マッチングアプリで数々の女性を落としてきた伊藤氏ですが、実際にどうやって女性をモノにしているのか?
今回は、伊藤氏の「PCMAXでやれた素人体験談」を記事にさせて頂きました!
名前 | 伊藤 閉司 |
年齢 | 29歳 |
居住地 | 長崎 |
職業 | 不動産営業 |
主に利用する マッチングアプリ | with、ペアーズ、PCMAX |
好きな女性のタイプ | ノリの良いスタイル抜群のキレイ系 |
伊藤氏のインタビュー記事はこちら! ヤレるマッチングアプリは20代がタップル、30代はwith(ウィズ)だ!
PCMAXで出会った長崎県の28歳OLとやれた体験談!
伊藤 閉司のマッチングアプリ(PCMAX)体験談スタート
PCMAXで出会った忽那汐里似のAさん
五か月ほど前に出会って、現在も関係が続いているAさん。見た目もとても綺麗で身長も高め。
もともと都心在住だったということで、あまり地方都市では見かけないお姉さん系のルックスでした。
写真を見たときはルックスは並みという印象でしたが、丁寧な方だったので会うことにしました。
メッセージ交換をしてその週末にはご飯が決まりましたが、ルックスへの期待が低かったのでノンアルコールでの約束にしました(その後実物を見て評価はひっくり返されることになります)。
- 28歳、長崎県の某市に在住。
- 事務職をしており、土日休み。
- 身長162センチ程度、ジムに通っていてスタイルは良い。
- ザ・OLという感じの綺麗めお姉さん。
Aさんとの初デート!
メッセージを交換した週の金曜日に食事の約束をしました(LINE交換済み)。
写真を交換させてもらったとき「可愛くはなさそうだな・・・」と思ったのですが「付き合うわけじゃないし、とりあえず会ってみるか」ということで、仕事終わりの19時半に約束。
待ち合わせ場所に到着しました。長崎県の地方都市なので電車は一般的ではなく、お互い車で集合。白い軽自動車と聞いていたので、白い軽自動車を探します。
当日の天候が雨ということもあって駐車場はガラガラ。目的の車はすぐに見つかりました。Aさんもこちらに気づいて車から降りて・・・
ここで私は気づきました。「思ってたのと全然レベルが違うぞ?」
容姿は忽那汐里似の美人なお姉さんでした。
ストレートに褒める+良いお店のストックを!
私は基本的に会う前のLINEの段階で敬語を取るようにしているので、はじめましての距離感が近いです。
私「あれ?Aさんだよね?」
A「はい。尚さん?」
私「そうだよ~!遠いところからわざわざありがとう。てか見た目、全然違うね!写真よりとっても美人さん!」
A「いやいやいや。そんなことないよ笑」
私「ホントに!もう少しオシャレしてくればよかった~笑」
相手のことをしっかり褒めながら車に誘導します。目的地のお店までは私の車で移動する予定でした。私の車は少し乗り降りがしづらい形なので、助手席のドアは開けてあげます。
A「えっ、ドアまで開けてくれるんだ、ポイント高い!笑」
私「この車、ちょっと乗り降りしづらいからね。あとは美人さんだからサービスで笑」
A「思ってないでしょ!笑」
小言を言いながら五分くらい運転。Aさんが希望した目的のお店に到着しました(当然、このときもドアは開けてあげて、傘を差して誘導。乗り降りの際に傘を差してあげると、自然と距離を近づけやすいですよ)。
がしかし、なんとこの日は短縮営業とのこと!到着した時刻がラストオーダーでした。
私「あら、困ったね。違うお店行こうか」
A「ごめん、リクエストしたのに調べてなかった~」
私「いやいや俺が調べとくべきだったよ、ごめんね」
そう言って私は知り合いのちょっとオシャレな居酒屋さんに連絡を入れます。
「お店はガラガラだからいつでもどうぞ」とのことだったので、早速そちらに移動します(女性と行けるようなお店を普段からストックしておきましょうね)。
A「えー、めっちゃ雰囲気良いお店だね!オシャレ!」
私「でしょ!さっきのお店閉まってて逆によかったかもね笑」
席について飲み物のメニューを考えるAさんでしたが、何やら難し気な表情をしています。聞くと、せっかくオシャレなお店に来たのにノンアルコールは辛いとのこと。
私「飲んだらいいんじゃない?ビジホあるよ、そこに。飲み代は俺払うし」
(ここで全力でアルコールをオススメしたりホテル代を払うなどと言ったりすると下心が見え過ぎるので、ふんわりオススメ。)
A「ん~・・・じゃあせっかくだし飲む!」
私「おー、じゃあ俺も付き合うよ~(これは今日あるかもな)」。
とにかく共感する!
私「お酒結構飲めるの?」
A「うん!かなり飲むよ!女子にしては詳しい方だと思うし、お酒へのこだわりも強いかも」
私「いいね。お酒飲める子ってあんまり周りにいないから、一緒に飲める人ありがたいな」
聞けば今まで飲んだお酒の種類はジンだけでも100種類近いとのこと。そんなこだわりを持つAさんの満足できるような2軒目のお店を考えつつ話を進めていきます。
お酒についての話も含めプライドが高そうなイメージを受けたので、とにかく共感や褒め言葉を増やし距離を縮めていきます。
私と仲の良い店長さんも空気を読んで「閉司くん、誰かと来るの珍しいね」などと少しパスを入れてくれ、完全にホームゲームのような状況でAさんと仲良くなっていきました。
3~4杯ずつくらい飲んだところで2軒目へ。「お酒へのこだわりが強い」という話をしていたので、しっかりお酒を揃えているバーに行きました。
ちなみによく男性に「お酒詳しいです(自称)」と言う人がいますが、やめた方がいいです。
お酒の話ができてもそんなにモテないですからね。お酒は自己満足に留めておきましょう。
そんなことよりも美味しいお酒が作れるバーテンダーを何人か知っている方が遥かに効果的です。
お酒に詳しい人(この場合バーテンダー)と仲良く話せている人がお酒に詳しくない(好きではない)わけがない、わざわざ口で言わなくても伝わる方法があるのであれば、そちらを選んだ方がよりスマートです。
A「さっきのお店といい、ホントに良い店知ってるなあ!お酒も詳しいんだね!」
私「いや俺は全然詳しくないよ、美味いか不味いかしかわからないから笑」
A「またまた。でも私もそんなに知ってる訳じゃないしね。味覚とか趣味が合うのは嬉しい~!」
↑この会話を読んで「あれ?」って思いませんでしたか?
私はこの時点でかなり上手くいっているなと感じました。何故なら、最初お酒に詳しいと言っていたAさんが、自分の言っていたことを取り下げるような形で私に共感してきたのが見えたからです。
最初はこちらが一方的に褒め言葉や共感を多用して距離を詰めていたのですが、この段階でAさんにも距離を詰めようとする姿勢が見えていますよね。
自分から相手への共感はもちろん「あなたと仲良くしたいです」という意思表示のために使うものですが、これはその逆も然りです。
相手が共感を多用してくるようになったら、今度はその言葉をしっかり受け止めてあげましょう。
私「本当、そうだね。俺も同じような考え方の人に会えて嬉しいよ」
「ここだな」と思った私は、カウンターの下でトントンとAさんの手を指で叩いてみます。
Aさんはちょっとだけ驚いた顔でこっちを見て、それから私の手元を見ました。私は「繋いでこい!!」と願いながら手を開いて差し出しました。するとAさんは・・・手を繋いできました。
これはもうほぼOKのサインですね。2杯飲んだくらいでチェックしてお店を出ました。
あとは言質(後に証拠となる言葉)を取る!
ほとんどOKのサインをもらったらあとは言質を取るだけです。私は後から揉めるのは絶対に嫌なので、女性からOKに近い言葉を貰わない限りはあまり冒険しないタイプです。
私「じゃあ帰ろっか。あんまり道わからないだろうから、ホテルまで送るよ。歩ける距離だし」
A「わざわざいいのに」
私「もう結構遅いし、心配だから。あと少しだけ話したいし」
A「えー、ありがとう、じゃあ送って」
さっき一回手を繋いでいるので、ここでも繋いで帰ります。「良い感じだよね?」というAさんと共通認識を作るためでもあります。話しながら歩いているとホテルに着きました。
私「ここだよ~。Aさんが停めた駐車場はそこ!明日迷わないでね?笑」
A「うん、大丈夫だと思う」
Aさんが少し名残惜しそうな表情をしていたので(というか私が勝手にそう思い込んでます)、少し押します。
私「どうしたの?寂しい?」
A「んー、ちょっと寂しい」
私「じゃあもう少し一緒にいる?」
A「・・・うん」
ここから先はご想像にお任せします。笑
PCMAXには素人美女が潜んでいる
この日以降、Aさんとは定期的に関係を持っています。
PCMAXは利用したことがある方はわかると思いますが、とても悪質な業者や中華系業者が7割を占めるアプリです。
割り切りといった出会いを求めている女性も多く、あまり使いやすいアプリではありません。
しかし中にはAさんのような良い物件も存在し、そういった女性に出会えた場合は、他アプリと比べて会ってからの難易度はガクッと下がります(軽い気持ちで使っているユーザーが多いため)。
従量課金制ということもあり、ある程度業者の見分けがつくなら登録していても悪くはないアプリですので、男性のみなさんにもオススメします。
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女性はしっかりと褒めてあげる!
この体験談でもそうですが、やはり女性は褒められることに弱いです。
特に日本の男性、更に言うなら若い世代の男性は感情をストレートに表現することがとても少なく、「好き」や「可愛い」といった言葉を正直に発することができません。
少しチャラく感じられるかもしれませんが、しっかり褒めてあげるだけで他の男性との差別化を図ることができます。20代の女性を狙いたいなら、是非試してみてください。
以上、PCMAXで会ったAさんとやれた体験談でした。