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こんにちは!管理人のヒロです。
“一度きりの人生、素敵な女性と一緒に最高の時間を楽しみたい”
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そして、男性だけではなく女性も同様に幸せな時間を過ごしたいと望んでいます。僕がマッチングアプリで学んだ経験や攻略法で、少しでも男女が素敵な関係を持つきっかけになれば嬉しいです。
ロミオへようこそジュリエット!!
夜王名言
女専用風俗やレンタル彼氏などアンダーグランドの世界を知り尽くした原口さんが久しぶりに登場!
今回はそんな原口さんの「割のいいバイト?ホスト体験荒らしを20店以上してきた経験者が解説!」を紹介!
名前 | 原口 |
年齢 | 27歳 |
居住地 | 兵庫県出身の大阪在住 |
職業 | 法人営業職 |
趣味 | 映画鑑賞と読書、油絵 おじいちゃんのような趣味(笑) |
マッチングアプリ歴 | マッチングアプリ歴2年 |
経験人数 | 素人だけで200人は超えている |
好きな女性 | ぽっちゃりはNGで腹筋縦割れしてるモデル系が好き 清楚でもギャルでもタイプは何でもOK |
その他 | レンタル彼氏、出張ホストなど女風俗の経験あり |
原口さんの「割のいいバイト?ホスト体験荒らしを20店以上してきた経験者が解説!」スタート
こんにちは!
早速だけど、ホスト体験荒らしって知ってる?
お店から嫌われるグレーな稼ぎ方なので嫌厭されるかもしれないけど、向いてる人だったらある程度のお小遣いを稼げる方法なのだ。
実際に僕も20店以上のホストクラブに体験入店して、月に30万円以上稼いだ経験があるよ!
この記事ではホスト体験荒らしについて詳しく紹介していきます。実体験を元にした記事になるので、最後まで読んで参考にしてみてください。
ホスト体験荒らしとは?
ホスト体験荒らしとは、ホストクラブの体験入店で頂く「体験料」目当てに、入店意思がない男性が体験入店で荒稼ぎすることだ!
お店としては自分の店で働いてほしいから、優しく丁寧に扱ってくれて、まさに「仮入部」のような雰囲気で1日ホスト体験ができる。まず体験をして、その終了後に入店するかどうかを考えてもらうのだ。
体験入店をすると、体験料として平均して約1万円ほど貰える。このお金欲しさにホスト体験を色々な店舗で周ってお小遣いを稼ぐ方法が「ホスト体験荒らし」と呼ばれる。
もちろん、体験荒らしだとバレないように、店側の人間には入店するという意思を見せておく必要があるよ。
ある程度の社交性と、人に平気で嘘を付けるクズ性があれば誰でも稼げるのだ。笑
ホスト体験荒らしするまでの流れ
それでは、実際にホスト体験荒らしをする流れを確認しておこう!
予備知識がない状態でホスト体験入店に行くのは少しリスキーなので、事前にリサーチをして、体験入店でお小遣いを稼ごうね。
応募から体験料を受け取るまでの流れを解説していくよ!
ホスト体験入店に応募する
Googleなどのネット検索で「ホスト (地域名) 体験入店」と検索すれば、体験入店を実施しているホストクラブの一覧サイトが見つかるよ。
地域ごとの体験入店可のホストクラブをリストアップしたサイトの他にも、お店単体で募集しているケースもあるので、自分の住んでるエリアを調べてみよう!
体験入店の実施時間・体験料はお店によって違うので、ホームページや電話等で確認してみてね。
ちなみに、体験入店はいつでもいける訳ではなく基本的に予約制だよ。
体験入店に応募する
体験入店の応募をしたら、だいたい翌営業日にはお店から連絡が入ってくる。連絡はメールかラインで送られることが多いかな。
そのときに、体験入店当日の服装や持ち物などの詳細が伝えられるので、忘れないようにメモして必要な物があれば準備しておこう。
ホストといえばスーツを思い浮かべる人も多いかもしれないけど、大抵のホストクラブの服装は原則自由!
ただし、体験入店とはいえホストとして働くので、ジャージや半パン、クロックスなどラフ過ぎる格好は避けておこう。
面接をクリアする
面接は「こいつはやる気がある!」と思われるように、予定の時間より早めに到着するのをオススメする。遅刻は厳禁、そしてドタキャンはしないように!
ホストクラブによって体験入店のやり方は様々だけど、多くの場合は最初に「面接」がある。
普通の会社面接のように堅いものではないが、ホストクラブのオーナーからいい人材だと思われるように、社交的に良い青年を演じる必要があるのだ!
面接では「ホストでやっていけるか」とか「こいつは体験荒らしではないか?」などをジャッジされるから、自分の夢を嘘でも良いので語ってお店からの信頼を勝ち取ろう!
お店によっては面接でお酒を出してくることもあるので、飲める方は遠慮なく飲んでいいし、タバコも吸っちゃってもOK。夜の世界の面接はフランクなのだ。
面接のあとすぐに勤務
面接をクリアすれば、そのまま体験入店になる。
お店によって時間はバラバラだけど、ホストクラブの営業時間は主に下記の時間帯が多い。
- 早めの時間帯
開始時間 17:00〜20:00
終了時間 深夜23:00〜2:00 - 遅めの時間帯
開始時間 22:00〜24:00
終了時間 5:00〜7:00
このように、ホストの勤務時間は5〜8時間ほどになる。中には2時間で体験料15,000円をくれるお店もあるので、条件の良いホストクラブを探してみよう。
体験入店のホストの仕事内容は主にヘルプ業務だ。
ヘルプとは客が付いてるホストの席で、一緒にお酒を飲んだりお喋りして盛り上げるサブの役目のこと。
本来ならメインのホストを引き立てないといけないが、体験入店の場合は盛り上げるスキルは求められない。
最低限、お客様に失礼のないように一緒にお酒を飲んでお喋りをすればOKなのだ。楽しくホストの雰囲気を味わいましょう。
入店意思を見せながらその日は帰る
5~8時間働けば、そこで体験は終了。
しかし、体験入店が終わっても、すぐには帰れないので注意しましょう。
本来であれば入店するか確認するための体験入店。当然、体験入店した後に「入店するかどうか」をオーナーや店長と話し合うのだ。
もし、ここで体験荒らしであることがバレた場合は体験料を貰えないので、最後まで入店に悩んでいる素振りをしてね!
おすすめの言い訳は「はじめての体験入店なので、他のお店も周って比較検討したい」です。
体験入店が終わって店を出るまでは、本当に悩んでいるとお店に信じ込ませることが大切なのだ。
そして、帰る前に報酬を受け取って退店して体験終了となる。大体のお店では報酬は現金手渡し。税金も取られないので、副業禁止の会社に勤めている方でもバレるも心配ないよ!
ホスト体験してわかったこと
僕の活動エリアでもある大阪で、ホスト体験荒らしで周った店舗数は20店舗以上、稼いだお金は30万円以上。
体験料はお仕事終了したその日に封筒で現金手渡し支給されることが多い。キャッシュがすぐに手に入るので有難いアルバイトだ。
ホストの仕事は魅力的
20代前半でホストの体験入店を何店舗も周ってきたが、その感想は「夜の業界はおもしろい」だ。
ホストクラブは特別な世界観で好奇心が刺激される魅力的な場所だった。
夜の仕事と聞けば「チャラチャラしていて昼の仕事ができないいい加減なやつが溜まる場所」だと偏見を持っている方が多いかもしれない。
体験荒らしをするまで僕も同じように、どこか夜の世界を見下していた節があった。
しかし実際に関わった先輩方や店長さん、オーナーさんは昼職の人に負けないプロ意識、仕事にかける想いと将来の展望を持った素敵な方々だったのだ。
中には確かに頭が悪そうなどうしようもない新人もいたけど、ほとんどの方は真面目に働いて意識が高いプロフェッショナルだった。
それもそのハズ。
ホスト業界は半ば個人事業のような稼ぎ方。
自分が頑張らなければ稼ぐことができず、頑張って結果を出せば高額な報酬と名声を手に入れられる舞台。生半可な気持ちでホストをしている人は売れずにくすぶって、すぐに辞めてしまうのが現実。
ホストの体験荒らしが目的だったけど、入店を通じて夜の世界を知れたことが、稼いだお小遣い30万円より遥かに得難い財産になったのだ!
体験荒らしのつもりが本気になってしまう
僕が体験荒らしをしていた当時、付き合っている彼女がいた。
もしその時に彼女がいなければ、体験荒らしのつもりで踏み込んだ夜の世界だけど、正式に入店していたと思う…。
実際に、お店で話をした先輩の中には「俺は当時体験荒らしでこのホストクラブに来たんだけど…」という方もいた。
最初は荒し目的だったけど、夜の世界の魅力、想像していた以上に素敵な先輩や社長、またお客様と関わるうちに「体験荒らしで来たけどこの店でホストをしたい!」と思うようになり入店を決意したそうで…。
このように体験荒らしのつもりがホストの世界に魅入られて本気になってしまうケースも少なくないようだ。
僕も一瞬マジになりかけたが、パートナーの了承を得られず正式入店はしなかった。しかし、それくらい魅力的な世界なのだ。
ホスト体験荒らしをする際の注意点
ホストの体験荒らしは簡単にお小遣いを稼げる方法だけど、幾つか気を付けなければいけないことがある。
不義理なことを表立ってしてしまうと、夜の世界に目を付けられることになるので注意が必要だ!
以下、ホスト体験荒らしで稼ぐ際の注意点を確認しておこう。
面接・体験入店中に帰らされないようにする
面接・体験入店中にホスト失格だと判断された場合や、体験荒らしを疑われた場合は帰らされることがある。
その主な理由は以下の通り。
- 態度が悪いなど、お店として採用したくないと思われた
- お店の雰囲気に合っていない、お店に向いていないと判断された
- やる気が見られない、入店意思がないと見破られた
- 先輩やお客様と喧嘩や口論、トラブルを起こしてしまった
僕もホストクラブで働いていた時に、体験入店希望者が面接や体験中に帰らされているのを何度か見たことがある。その方が体験荒らしかどうか、真相は分からないが、ホスト業界を舐めてはいけないなと思った記憶がある。
前にホストの代表に聞いた話では、その人の志望動機だったり人柄をみて「他のお店の方が向いている」と判断して、体験入店を断ることもあるようだ。
もし途中で帰らされたら、働いた数時間分だけ報酬を貰えることもあるけど、基本的には体験料は無しなので注意しましょう。
入店意思がないと分かればアウト
面接中やホストの体験入店中に帰らされなくても、お店を出るまでは気を抜いてはいけない。
ホスト体験が終了して店長やオーナーから体験料を受け取るまでは、入店意思がないことを相手にバレてはいけないのだ!
体験荒らしはホスト業界ではご法度。
面接中に唐突に体験料のことを聞いたり、お店のシステムや報酬制度に興味がない様子を出してしまうと「こいつ入店する気ないな」とすぐにバレてしまう。
入店意思がないと分かればその場で体験終了になるし、下手するとオーナーや店長の逆鱗に触れて怒鳴られることもあるので気を付けよう。
ブラックリストに注意する
実は体験荒らしをした人はブラックリストに登録されてしまって、他の店では働けなくなってしまう可能性がある。
体験入店時に顔付き身分証の提示が求められコピーを取られるので、体験荒らしだと発覚した時点でブラックリストに登録されてしまうのだ!
ホストクラブは横の繋がりが強く、僕も実際に体験入店に来ていた人が「過去に体験荒らしをしていた」という事実が発覚して体験入店を断られていたことを目にしたことがある。
その場はバレなくても、後日の対応で怪しまれることもあるので注意が必要だ。
体験入店でやる気を見せている訳なので、当然のように後日、先輩や代表から「入店どうする?」と連絡が来る。
勿論、入店するつもりはないから、上手くはぐらかしたり断ったりするんだけど、明らかに体験入店時と言っていることが違っていたり、不自然な応対をしてしまうと「あいつは体験荒らしだったんだ」とお店にバレてしまうのだ。
後日連絡があった時は、しっかりと相手が納得する理由を見つけて丁寧に断るようにしましょう。
まとめ:ホスト体験は経験・お金ともにおすすめ!
ホスト体験荒らしはお金だけでなく、経験も買えるいい機会。
お小遣い稼ぎで体験に行くのでも良し、お店が気に入ればそのまま入店しても問題なし。体験荒らしがそのままNo.1 ホストまで成長することだってあり得るのだ!
僕のようにホストの世界を知る事で価値観が変わる人も多いだろう。
荒らし目的ではなくても「ホストってどんな仕事だろう?」と興味を持っている方は、一度体験入店をしてみてね!